全てを問う・疑う・調べる

2019/01/21

関係 権威 怒り 暴力 抑制 利己的な私 瞑想 問う 疑う

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内【自分】と外【世界】で起こる、全てを問い調べます。


※ 私は問います

なぜ、 至るところで争いや対立が耐えないのか?

自分を守る < 自分の家族•恋人•仲間を守る < 自国を守る

右に進むほど守る半径は大きくなりますが、
その中心にはいつも『私』がいます。


この中心があらゆる争いの原因なので
中心がなくならない限り、
戦争や対立はずっと続くことを理解します。





私の家、私のお金、私の車、私の宝石、私の家族
私の恋人、私の子供、私の宗教、私の成功、私の野心、
私の願望、私の理想、私の知識....

あなたがこのように自分のことを考えて行動するとき、
あなた以外の人とぶつかります。

彼らもまたあなたと同じように、
自分を最優先するからです。

この事実を見ます。その怖さを見ます。

自分のことを最優先するときはいつでも、
他者とぶつかるという事実をしっかりと見ます。

その危険を見ます。

こうしていつも優先する【私】とは何かを調べ始めます。

私の正体をしっかりと見て、そこから離れます。

崖に近寄らないようにその恐ろしさを肌で感じとり、
そこから遠ざかります。





※私は問います

なぜこんなにも社会は腐敗しているのか?

不安や恐れがなくならないかぎり、
権威や地位、お金、将来の保証を誰かに約束されたら
私はそれに屈し腐敗してしまうのではないでしょうか?


あなたが恐れや不安を抱いていたら、
あなたを利用しようとする人があなたを搾取します。

ですからあなたの内部に恐れや不安はないか、
調べなければなりません。

自分は腐敗してはいないか、調べるのです。





家族のためなら何でもする、この子のためなら何でもやる

このようにあなたが言うとき、正義の名のもとに、
経済的に弱い立場の国を搾取する支配者と変わりません。

自分の地位を守る為に汚職する政治家と同じように
あなたもまた腐敗しています。

この事実を見ます。その恐ろしさに気づきます。

そしてこの原因である不安・恐れを手放します。





生は常に変化しているので不安や恐れは再び、
忍び寄って来るかもしれません。

しかし今やあなたは、不安や恐れにとても敏感です。

注意深く観察することができます。

なぜならそれが搾取や腐敗をもたらすことを、
あなたは理解しているからです。

このような注意深い観察が、
不安や恐怖が根をはる前に焼き尽くします。


関連記事:気づき・アテンション
     快楽と恐怖は隣り合わせ





※私は問います

なぜ宗教間の対立が絶えないのか?

宗教に属している限り、他宗教の人との間に壁を築きます。

それが今起こっている数々の恐ろしい戦争の
原因なのだと理解します。

宗教だけでなく意見・信念・イデオロギーを持っている限り、
他者と対立することも理解します。

こうして宗教、意見、信念、イデオロギーと縁を切ります。


関連記事:信念・信心・信仰を疑う
     宗教・指導者・助けをなぜ求めるのか?





※私は問います

なぜ人は暴力的なのか?なぜ競い合うのか?
成功のため、目標に到達するためなら何でもやる!

このように言うとき、あなたは他者と対立します。

成功のために競い合い対立し、
嫉妬や憎しみ、挫折感、無力感、尊大さ、闘争心、プライド
で一杯になります。

この怪物が、今の競争社会を作り出したのではありませんか?

この危険を見て
成功・達成・何かになりゆく願望を手放します。

やけどするとわかっていながら、
ストーブに手をあてるのは愚かです。

速やかに危険物から離れます。


関連記事:比較・競争・模倣・服従は暴力である





※私は問います

人は他者と関係を築いているのか? 

自分の思っていること、抱えている問題や困難を
打ち明けられる友達、恋人、家族がいますか?

損得勘定でつき合っている限り、真の関係は結べません。

また私たちが「私の野心、私の成功」で頭が一杯のとき
他者と深く関わるのは無理です。

自分の野心や成功で一杯のとき、
人にどのように優しくあることができるでしょうか? 

あなたが自分のことで頭がいっぱいのときには、
思考は自分のことで四六時中フル回転しているので、
思考の雑音が相手の声をかき消してしまいます。

あなたは相手の話に十分に耳を傾けることができないので
相手を理解することなど到底できません。


関連記事:聴く・注視する





※私は問います

習慣に良い習慣というものがあるのか? 
習慣は人を鈍くするだけではないのか? 


愛国心というものを疑います。

分離するものは必ず対立します。

成功したいという欲望がある一方、
貪欲になりたくないという欲望があります。

食べたいという欲望がある一方で
痩せたいという欲望があります。

所有したいという欲望がある一方、
無執着への憧れがあります。

腐敗しているにも関わらず、正義を求めます。

このように内面であれ世界であれ、
分離のあるところ必ず対立・衝突があることを
私は理解します。

愛国心・国家主義だけでなく
分離を助長するものの恐ろしさを見てそれから離れます。


関連記事:ナショナリズムの終焉
     分離のあるところ対立・衝突がある





※私は問います

精神的な権威が何をもたらしたのか?
社会道徳や常識、価値観、伝統、文化、教義を問います。


思考はどのように働くのか? 思考の正体を調べます。

理想や努力は必要なのかを問います。
なぜ他者と比較するのかを問います。


関連記事:比較を終わらせる
     努力・目標・目的・理想の虚偽を見る





※私は問います

どのように自分が生きているか?
どのように人と関わっているか問います。


なぜ人は逃避するのか? なぜ執着するのか?

なぜ人は神を求めるのか?
なぜ悟りの体験に魅了されるのか?

こうしてあらゆることを、問いただします。

まっさらな目で見ることでその愚かさや無意味さを理解し、
不要なものは捨て去り、
必要なものは生のふさわしい場所に自然に落ち着きす。


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真理探究に15年を費やした後あらゆる修行・規律・イデオロギーは不毛であると気づく。以来感覚だけを頼りに思考と感情を刻々と観察しながら自己について学んでいる

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