命じゃない!終わらせたいのは苦しみ
最近、死にたいというメッセージを多くいただきます
彼らは本当は死にたいわけではなく
思い通りにならない人生、辛くて惨めな人生
苦しみや悲しみを終わらせたいのです
それというのは辛くなければ...
惨めでも寂しくもなければ...
何もかも上手く行っていたら
死にたいとは思わないからです
※『虚しい生き方』
『空しさ・虚無感を観察する』
命を絶たなくても苦しみから自由になれます
苦しみがどのようにして生まれなぜ苦しみが
続くのかわかると苦しみは一瞬で消えます!
だから命を絶つ必要はないのです
※『苦しみから自由になる』
生きなければならない理由を
必死で探す必要はありません
なぜなら....
生きる理由があろうとなかろうと
私たちが生きているという
事実が変わることはないからです
それに生きる理由を考えてあーだこーだ言ったって
それが真実かどうかなんて誰にもわからないのです
※『生きる意味について』
そしてそして..
(ここからが重要です)
思考は現実からの逃避です
アレコレ考えることで私たちは
大事なことをしている気になりますが
実際は事実を直視することから逃げて
思考に夢中になっているだけです
人生の意義や目的を見出そうとしている
人の殆どが現実逃避しているのす
※『思考を片付けて事実を見る』
勿論、人生の意義や目的について
真剣に考えている人も中にはいます
しかし99.999%の人は
惨めな人生からの逃避であったり
自殺を考える自分を正当化したい!
という想いがそこに隠れていたり
悩みや自殺願望を吹き飛ばして
くれるような答えを探しています
死にたい理由は様々です
☑ 消えてしまいたい
☑ 独りになりたい
☑ いじめられている
☑ 友達がいない
☑ 恋人がいない
☑ 楽しいことがない
☑ 苦しみから解放されたい
☑ 自分が嫌い
☑ 解雇された
☑ お金がない
☑ 人生に絶望している
☑ 生きる価値がない
etc...
自殺したい理由は沢山ありますが
自殺願望の根っこにあるのは1つです
それは...
彼らが事実に思いっきり抵抗しているということです
変えることのできない現実に
抵抗するから苦しみが生まれ
今度は苦しみから自由になろうともがき
命を絶つことまで考えてしまいます
現実を変えることができないなら...
辛いだけの人生なら命を絶つまでだ!というわけです
※『事実に抗うから苦しい・悲しい』
繰り返しになりますが
苦しみや悲しみから自由になることは可能です
命を絶たなくても苦しみや悲しみから自由になれます
そのために必要なのは心を見つめることです
あなたが抱えている悲しさや絶望、虚無感から
目を背けずしっかりと見つめることです
あなたがやることはそれだけです
命を絶つ前に感情を見つめてください
そして今までとは異なる行動をとるのです
※『悲しみを観察の光で照らす』
『寂しさを注視して寂しさから自由になる』
たとえば...
色んなことをじっくり考えてから
行動していたのに良いことが1つもなく
不満や怒り、絶望を募らせてきたなら
これからは結果を求めずただ純粋に行動します
一喜一憂することにひどく疲れたなら
心に生じる感情をその都度観察すると
ジェットコースターのような
感情のアップダウンから抜け出せます
今までたくさん考えてきたなら
考えることを止めましょう
思考を注視すると思考は消えるので
そこから生じていた悲しみ・苦しみ・辛さは消えます
自殺を考えるまであなたを追いつめたのは
誰でもないあなた自身の思考だということに
気づいて命ではなく思考を終わらせましょう
※『不安に襲われたら?』
『不安・心配は思考の産物』
これまでとは全く異なる生き方をスタートしましょう
そのお手伝いが私にできるなら
ぜひカウンセリングにいらしてください
色んなことをお話しましょう!
関連記事
なぜやる気が出ない?
苦しみ・悲しみの正体
苦しみの終焉は自己の終焉
願望は苦しみ・葛藤を伴う
自殺願望は自己中心性から生じる
理想を手放すと苦しみから自由になる
比較と苦しみ・自己否定・自己嫌悪・絶望の関係
☆☆
相談を承っております
詳細はこちらをご覧ください
→オンライン相談について
彼らは本当は死にたいわけではなく
思い通りにならない人生、辛くて惨めな人生
苦しみや悲しみを終わらせたいのです
それというのは辛くなければ...
惨めでも寂しくもなければ...
何もかも上手く行っていたら
死にたいとは思わないからです
※『虚しい生き方』
『空しさ・虚無感を観察する』
命を絶たなくても苦しみから自由になれる
命を絶たなくても苦しみから自由になれます
苦しみがどのようにして生まれなぜ苦しみが
続くのかわかると苦しみは一瞬で消えます!
だから命を絶つ必要はないのです
※『苦しみから自由になる』
人生の意味や目的を探さない
生きなければならない理由を
必死で探す必要はありません
なぜなら....
生きる理由があろうとなかろうと
私たちが生きているという
事実が変わることはないからです
それに生きる理由を考えてあーだこーだ言ったって
それが真実かどうかなんて誰にもわからないのです
※『生きる意味について』
思考に夢中になることは現実逃避
そしてそして..
(ここからが重要です)
思考は現実からの逃避です
アレコレ考えることで私たちは
大事なことをしている気になりますが
実際は事実を直視することから逃げて
思考に夢中になっているだけです
人生の意義や目的を見出そうとしている
人の殆どが現実逃避しているのす
※『思考を片付けて事実を見る』
生きる意味や目的を真剣に考えている人は僅か
勿論、人生の意義や目的について
真剣に考えている人も中にはいます
しかし99.999%の人は
惨めな人生からの逃避であったり
自殺を考える自分を正当化したい!
という想いがそこに隠れていたり
悩みや自殺願望を吹き飛ばして
くれるような答えを探しています
死にたい理由・消えてしまいたい理由
死にたい理由は様々です
☑ 消えてしまいたい
☑ 独りになりたい
☑ いじめられている
☑ 友達がいない
☑ 恋人がいない
☑ 楽しいことがない
☑ 苦しみから解放されたい
☑ 自分が嫌い
☑ 解雇された
☑ お金がない
☑ 人生に絶望している
☑ 生きる価値がない
etc...
自殺願望がある人は抗っている
自殺したい理由は沢山ありますが
自殺願望の根っこにあるのは1つです
それは...
彼らが事実に思いっきり抵抗しているということです
変えることのできない現実に
抵抗するから苦しみが生まれ
今度は苦しみから自由になろうともがき
命を絶つことまで考えてしまいます
現実を変えることができないなら...
辛いだけの人生なら命を絶つまでだ!というわけです
※『事実に抗うから苦しい・悲しい』
強制終了したい感情をしっかりと見つめる
繰り返しになりますが
苦しみや悲しみから自由になることは可能です
命を絶たなくても苦しみや悲しみから自由になれます
そのために必要なのは心を見つめることです
あなたが抱えている悲しさや絶望、虚無感から
目を背けずしっかりと見つめることです
あなたがやることはそれだけです
命を絶つ前に感情を見つめてください
そして今までとは異なる行動をとるのです
※『悲しみを観察の光で照らす』
『寂しさを注視して寂しさから自由になる』
これまでと違う行動をとる
たとえば...
色んなことをじっくり考えてから
行動していたのに良いことが1つもなく
不満や怒り、絶望を募らせてきたなら
これからは結果を求めずただ純粋に行動します
一喜一憂することにひどく疲れたなら
心に生じる感情をその都度観察すると
ジェットコースターのような
感情のアップダウンから抜け出せます
今までたくさん考えてきたなら
考えることを止めましょう
注視すると思考は止まる
思考を注視すると思考は消えるので
そこから生じていた悲しみ・苦しみ・辛さは消えます
自殺を考えるまであなたを追いつめたのは
誰でもないあなた自身の思考だということに
気づいて命ではなく思考を終わらせましょう
※『不安に襲われたら?』
『不安・心配は思考の産物』
これまでとは全く異なる生き方をスタートしましょう
そのお手伝いが私にできるなら
ぜひカウンセリングにいらしてください
色んなことをお話しましょう!
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なぜやる気が出ない?
苦しみ・悲しみの正体
苦しみの終焉は自己の終焉
願望は苦しみ・葛藤を伴う
自殺願望は自己中心性から生じる
理想を手放すと苦しみから自由になる
比較と苦しみ・自己否定・自己嫌悪・絶望の関係
☆☆
相談を承っております
詳細はこちらをご覧ください
→オンライン相談について
Yahoo!知恵袋から飛んできました。
返信削除何度も、自殺を考えていました。
特に今回は酷くて、楽な自殺方法や時期を検討しようとして検索をかけていました。
別に本当に死ぬ覚悟なんてありゃしないのに。
そこで、このブログを見つけました。
そして、気付きました。私は、死のうとしていたのではなく、苦しみや絶望から逃れようとしていたのだと。
このことに気付いただけで、ずっと悲しみだけだった心に1つの暖かい何かが浮かんだように感じました。
きっと私は、これから先も自殺を考えたりすると思います。
ですが、きっとその度にこのブログのことを思い出すでしょう。
私はまだ中学生。結果死ぬ人生で、死ぬのはもうちょっと後にしてみよう。
そう思いました。
丁寧なコメントを有難うございます。苦しみや絶望から逃れようとしていたことに気づけたということは、貴方がご自分の心とちゃんと向き合えている証拠です
返信削除もしまたそのような気持ちになったときは、起きている出来事にとどまるようにしてみてください。というのは事実に抗うとき、人は苦しみを感じるからです
抗うのでも無理やり受け入れようとするのでもなく事実ととどまります。すると思考という大音量の音楽は静まり、思考が大人しくなると心は穏やかになって苦しみはどこかへ消えてなくなります
中学生なんですね!何かあったらいつでも連絡ください
知恵袋からきました。
返信削除80歳の母は、体調が悪くなると「早く死にたい」と口癖です。そんな母を励ましてきました。
でも、私も成人した息子が仕事を急に辞め引きこもって1ヶ月なりました。
初めは、関西から東京へ出て講習を受けると言っていたのに、何もしないので、怒ったり、宥めたり、放っておいたり色々試しましたが、余計に部屋から出てこなくなりました。
もし、何も実行(研修の契約とか)しないのに、東京へ出たなら縁を切る覚悟でとメールで入れました。
もし、そうなったら、父も亡くなっていますし、私は母と死ぬかもしれません。
長男も東京で仕事しています。結婚を前提の彼女も居ますし、最近は、冷たく感じます。
夫とは、5年前からすきま風がふいています。普通の生活はしていますが・・・
親友も居ますが、やはり家族の方が大切なようだし、最近は、私が一番の親友だと思っていても彼女はそれほど想ってくれていない気がしています。
息子の事で悩んでいると、私など居なくても大丈夫なんだと、2,3日泣けばみんな、元の生活になるんだと思えてきます。
もちろん、スタンダローンさんの苦しみから逃げたいという事はわかっていますが、実際どうすればいいのでしょうか?事実にとどまったところで、現状は変わりません。教えて下さい。
死にたくはないけど、疲れました。母といっしょに死ぬ日が近い気がします。
現在辛い立場にあられるようですね、そんな時だからこそ事実をしっかり見つめてください。
返信削除事実とは何でしょう? 事実は…貴方には80歳のお母様がいて、体調が悪くなると『死にたい』と繰り返すということ、息子さんが仕事を辞めて部屋にこもっているということ、もう1人の息子さん、旦那さん、親友との関係もあまり上手くいっていないということ… これが事実ですよね?事実に抗うとあなたでなくとも苦しくなりますし消えたくなります。
何もしない息子さんを【変えたい】あなた、旦那さんや長男、親友との関係に【満足していない】あなた、お母様の言葉に【傷ついて悲しい】あなたが、『いっそ死んでしまおうかしら』と思うのです。今の現状に不服であるあなたが死を考えるのです。
ですから事実に抗うのは止めて事実にとどまってください。現状を変えるために事実にとどまるのではなく、事実に抗うことによって生まれる苦しみや悲しみに【気づいて】、事実にとどまるのです。
するとあなたは、仕事を辞めた息子さんを怒るのでもなだめるのでも放っておくのでもなく、彼が仕事を辞めた原因、やる気をなくした原因を探り始めます。息子さんを理解したいという想いから、あなたは彼の話にただただ耳を傾けるでしょう。こうして彼の話に耳を傾けることで原因が見えてきます。そして原因がわかると原因を取り除くことで現状は変わります。
他の関係についても同じです。冷え切った関係の原因は私たち一人ひとりの利己性にあります。それを取り除けばこれまでとは全く違う関係を築けます。あなたは親友があなたより家族を大切にしているようだと仰いますがあなた自身はどうですか?家族より親友のことを大切に考えていますか?
何が言いたいかというと…旦那さんや息子さん、親友の中にみる冷たさや自己中心性を嘆いたり失望するかわりに、あなたの内側にもそれと同じものがないかを調べましょう。他人にではなく自分にスポットライトをあてるのです。他人を変えようとするのではなく、あなた自身に取り組みましょう。
ただ…真の関わりは互いが成熟していないと無理です。だからあなたがどんなに優しくても相手がそうでなければ深く関わり合うことはできません。じゃあどうしようもないのかと言ったらそうではありません。あなたが優しくあればよいのです。深い繋がりを阻む利己性に取り組んで利己性から自由になり、愛に溢れた人であればいいのです。私たちは他人は変えられませんが、自分は今この瞬間にでも変えられるのです。
ですから誰かと深く繋がることを望むなら、あなた自身が優しくあることから始めましょう。ご自分の持っている関係の薄っぺらさに気づいたら、あなたの態度を今すぐ変えましょう。そしてあなたが本当に変われば、あなたの表情や言葉のチョイスや態度によって人は変わるかもしれないのです。
まだまだお話したいことが沢山あります。ぜひ問い合わせ蘭からお問い合わせください!