宗教に頼らない、従わない、依存しない

2020/09/19

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羅針盤、道徳、生き方の見本を持たない人生


宗教的な生き方とは既存宗教に従って
生きることではありません

宗教的な生き方とはそれとは逆の生き方です

※『宗教的に生きる



宗教的な生き方とは..

・生きる指針をもたないこと
・指導者やグルをもたないこと
・規則や法則をもたないこと
・イデオロギーやプロパガンダをもたないこと

です

※『生きるための羅針盤



宗教的に生きるとは海図を持たず
ひとりで人生という航海に出ることです

頼りは太陽や月、星の位置や
風の強さや方角を見て感じるあなた自身です



もっと詳しく言うと...

聖なる書に従うのでも思想や信念に従うのでもなく
自分の目や耳で事実を掴んで瞬間瞬間正しく
行動することが宗教的に生きるということです

※『従わない



そのためにはあなたの目や耳はあらゆることに開いていて
敏感で機敏でなければなりません

誰かに従っているだけなら眠っていても大丈夫ですが
指導者を持たず自ら物事の本質を掴むためには
目覚めている必要があるからです

あなたの感覚器官が頼りにできる唯一のものなのです

※『鋭敏な精神



教義や道徳に頼るのでも聖者と呼ばれる人たちの
生き方を真似するのでもなく自分の行く道は自分で照らします

何にも依存しないとき~杖という杖を取り払うとき~
あなたはあなた自身の光となります

自らの光となって生きる

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☆☆

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真理探究に15年を費やした後あらゆる修行・規律・イデオロギーは不毛であると気づく。以来感覚だけを頼りに思考と感情を刻々と観察しながら自己について学んでいる

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